水素は水からつくることができ、燃焼してもCO2を排出しないクリーンエネルギーです。

Hydrotechnik UK社の水素用圧力センサーは、高圧水素領域(~1000 bar)を中心に、現場で求められる安全性・信頼性・選定自由度を高い次元で両立したラインアップとなっております。
接液部材や構造設計に配慮しつつ、ねじ規格・コネクタ・出力信号の選択肢も豊富。既設設備への置き換えから新規設計まで、要求仕様に柔軟に対応しカスタマイズできるのが特長です。
 
さらに、圧力+温度の一体型モデルは配管・継手点数を削減し、潜在的な漏れリスク低減にも貢献。ATEXや車載系認証オプションにも対応し、充填設備・貯蔵・圧縮機・試験設備など幅広い水素アプリケーションで安心してお使いいただけます。気体水素だけでなく、液体水素を含む極低温領域までカバーできる力強いソリューションを提供しております。

Products (Pressure Sensor / Temperature Sensor for Hydrogen) EC79 Approved

商品ラインナップ
[極低温 液体水素/窒素用 圧力センサー・水素用 圧力・温度センサー]

   EC79 水素動力自動車 型式認証 取得

圧力センサー(ロット販売・100個〜)
モデル:HT-PMP-S200

圧力センサー
モデル:HT-H2

極低温 液体水素/液体窒素用 圧力センサー
モデル:HT-CPT-20SD1

圧力・温度デュアルセンサー
モデル:HT-H2-TPSE

流量センサー(低流量モデル)
モデル:HOH2(0.008〜108g/秒)

流量センサー(高流量モデル)
モデル:HCH2(0.1〜541g/秒)

Customer Case Study

お客様の事例紹介

HydrotechnikUK社は、CMB.TECH社が製造する従来燃料と組み合わせて水素を燃焼させる燃焼エンジンを搭載した世界初の水素動力の乗組員輸送船 (Hydrocat・ハイドロキャット) および世界初のタグボート (Hydrotug・ハイドロタグ) で使用される水素用圧力センサーを提供しています。同じハイブリッド燃料技術が同社の水素トラックにも使用されています。
60MPaの水素用圧力センサーを、CMB.TECH社の船舶HydrocatおよびHydrotugのシステムマニホールド圧力を監視するために採用され水素燃料マニホールド内のシリンダー バルブブロックに直接設置されております。 また同じセンサーが CMB.TECH社製トラックでは、システム圧力を監視し、2つあるタンク間の圧力もそれぞれのセンサーが測定監視しています。LinkIcon導入お客様の事例紹介

Types of Hydrogen (Grey Hydrogen / Blue Hydrogen / Green Hydrogen)

水素の種類について(グレー水素・ブルー水素・グリーン水素)

原料は主に天然ガス(メタン)や一部石炭。製造は改質(SMR等)やガス化で水素を取り出す。特徴はコストが比較的低い一方、製造過程で発生するCO₂を回収せず排出するため、温室効果ガス排出が大きいためメリットの低い水素といえます。

原料は主に天然ガス(メタン)(場合により石炭)。製造は改質/ガス化で水素を作り、同時に出るCO₂をCCS/CCUS(回収・貯留/利用)で処理する。特徴は排出を抑えられる一方、回収率・設備コスト・貯留先などで効果と経済性が左右される。

原料は水(H₂O)で、製造は再生可能エネルギー電力を用いた水電解。特徴は製造時のCO₂排出を大幅に低減できる一方、再エネ電力の確保と電解装置・電力コストが課題で、供給拡大にはインフラ整備が重要だが、将来の脱酸素主力エネルギー。

About Green Hydrogen

グリーン水素とは・・・

グリーン水素とは、再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱など)由来の電気を用いて、水を電気分解し、製造過程で二酸化炭素(CO2)を排出しない「最もクリーンな水素」のことです。
製造の段階で化石燃料を燃やさず、設計次第でCO₂排出を大きく減らせる水素として注目されています。環境負荷が非常に小さく、脱炭素社会の実現に向けた中核技術として期待されていますが、製造コストの高さが課題となっています。